6月施工実績
梅雨前を見計らって人工芝の施工を3ヶ所してきました。
カートからグリーンやティーグラウンドまでの導線の芝の活着が悪く
毎年張替えを行っている箇所への施工事例となります。
カート道の曲線に沿ってケアグラスのカットを行っています。
入り口はU字ピンを入念に打ち込み、シューズが突っかからないようにしております。
人工芝の中部分にはピン打ちをしておりません。
季節も夏へと近づいている事もあり、施工直後の段階でもコースに馴染んでいますね。
上の写真は降雨時に滑りやすいプラスティックのマットを取り外して施工をしてます。
グリーン刈りの際も安心して機械が入れるようになりそうです。
ティーグラウンドへの移動が限られている場所は特に重宝されています。
人工芝部分の芝目を確認し施工して頂く事で、滑り止めにも繋がります。
その際は、下り傾斜に対して逆目になるように施工をして下さい。
「芝生の生育が悪い」「転倒防止の処置をしたい」
「グリーン近辺のアスファルトでボールが跳ね過ぎる防止をしたい」
「ゴムマット等が目立ち景観が悪い」
このような悩みがありましたら、一度弊社製品のケアグラスを施工してみてください。
カタログ・サンプル・施工事例写真等の相談も承っております。