10月施工と施工箇所経過
更新が遅れておりましたが、この間も人工芝付き保護マットの施工をさせて頂いておりました。
8月には北海道でも製品紹介をする機会をいただきました。
今年の夏は、九州・四国でも1ヵ月まともな降水量がない地域が多く、芝にとっては乾燥害が出やすい環境でした。
9月初旬に入って播種しても、発芽はするものの生育が厳しいという声が多数ありました。
弊社が製造している人工芝付き保護マット「ケアグラス」は、歩経路やラフの傷んでいる箇所への施工をする事が多く、施工した箇所も夏場は乾燥しており、保護された箇所が戻ってくるのか?といった心配がありました。
実際、夏場に乾燥害で状態が落ち込んでおりましたが、まとまった雨もあり10月には回復しておりました。
カートの乗降で傷みやすい箇所だった為、そのまま人工芝部分のみになるのではないかと心配してましたが、回復したので芝生の張替作業等も無く助かったとのお声を頂きました。
保護マットの施工は冬場に踏圧やストレスで衰退する前に施工する事をオススメしております。
サンプルや施工実績写真等のご要望にもお応えしておりますので、気軽にお問合せしてください♪